養護教諭のための公衆衛生学

養護教諭のための公衆衛生学

養護教諭必携シリーズ

養護教諭のための公衆衛生学

編著:河田史宝・内山有子
著者:朝倉隆司・池田英二・籠谷恵・笠巻純一・神林康弘・鈴江毅・七木田文彦
ISBN: 978-4-8278-1564-1
定価: 2,420 (税込)
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本書は、養護教諭を目指す学生及び現職の養護教諭を対象としたテキストです。



養護教諭としての学びに結びつく工夫をほどこしながら、公衆衛生学をわかりやすく平易に解説しています。また、章ごとに演習問題も掲載し、知識の確認や定着を図ることができます。



 

目次

第1章 公衆衛生概論 



1.公衆衛生とは 



2.公衆衛生行政 



 



第2章 保健衛生統計 



1.健康水準と健康指標 



2.人口統計 



 



第3章 疫学・疾病予防学 



1.疫学 



2.健康管理と疾病予防対策 



3.健康増進 



4.国民健康づくり運動 



 



第4章 学校保健 



1.学校保健 



2.子どもの健康と学校保健 



3.地域社会・地域保健との関わり 



4.産業界・産業保健との関わり 



 



第5章 環境衛生 



1.環境衛生の定義 



2.環境衛生の主な項目 



3.学校の環境衛生 



 



第6章 主な疾病の予防 



1.疾病予防の原則的考え方 



2.主な疾病の予防 



 



第7章 精神保健 



1.精神障害 



2.主な精神障害の現状 



3.メンタルヘルスケアの現状と課題 



4.学校における精神上の課題を有する子どもへの支援と今後の取組 



 



第8章 母子保健 



1.母子保健の定義 



2.母子保健の水準 



3.小児の発育と発達 



4.母子保健の課題 



5.子どもの貧困対策 



 



第9章 食品衛生 



1.食品衛生の意義 



2.食品衛生行政 



3.食中毒 



4.学校給食の衛生管理 



 



第10章 産業保健 



1.産業保健の基本的事項 



2.産業保健活動の概要―産業保健の5管理 



3.教職員の職業生活と健康 



 



第11章 高齢者の保健と福祉 



1.高齢者・高齢化社会とは 



2.高齢者の健康 



3.高齢者福祉 



 



索引











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