『評価』と養護教諭―学校保健の現場における、その現状と課題―

『評価』と養護教諭―学校保健の現場における、その現状と課題―

健康教室 2000年1月臨時増刊号

『評価』と養護教諭―学校保健の現場における、その現状と課題―

【第51巻 第2号(通巻734号)】

ISBN: 482781337X
定価: 963 (税込)
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目次

第1章 評価とは  

 1.評価とは -その意義、種類及び方法を中心に-  井上 正明  

 2.養護教諭による「評価」とは  鎌田 尚子  

 3.保健の授業評価をおこなう際の基本的な考え方と方法   植田 誠治



第2章 自己評価  

 1.自己評価の必要性  千木良康志  

 2.養護教諭による自己評価について ~養護教諭による自己評価実践例~  内藤 淳美  

 3.ねらいと評価の連動、今後に生かす視点 ~養護教諭による自己評価実践例~   中村眞理子



第3章 他者評価  

 1.他者を評価する意味  千木良康志  

 2.学校医から見た養護教諭の評価 ~関連職種から見た養護教諭~    伊村 欣祐



第4章 学校評価  

 1.学校評価の実際  植松 雅美  

 2.養護教諭(学校保健)の評価   戸田 徳子



第5章 実践記録とその評価  

 ●養護教諭実践の評価  藤田 和也  

 ●1時間の性の授業を創るために、みんなで考えた10数時間!  長谷川郁子  

 ●新たなる出発をめざして ~『虐待』と向き合う日々~  堀川いづみ  

 ●教育活動としての保健集会を考える  澤 栄美  

 ●自らの健康づくりへの意欲と実践力をはぐくむ保健教育の在り方  朝比奈芳美    

 ~エイズ理解と予防の学習における指導法の工夫と教材開発を通して~  

 ●新設校における養護教諭の役割  根舛セツ子     

 ~学年と共に組織的・計画的に取り組む健康教育~  

 ●保健委員会活動 ~日焼けと紫外線の取り組み~  岡本 京子  

 ●各実践へのコメント   藤田 和也










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